【R6攻略】盾を上手に使おう！

今回は攻略ネタです。

R6には盾を持つことの出来るオペレーターがいますよね？

盾は当たり前ですが銃弾から身を守ってくれますからとても便利です。特に難易度リアルのテロハンクラシックなんかだと盾はかなり効果的です。

ですが実際にプレイしていると、折角盾を装備しているのに敵の銃弾をたくさん浴びている人をよく見かけます。

そこで、今回は盾を装備した時に弾をできるだけ浴びない戦い方を紹介したいと思います。

しゃがむ

まずは基本です。しゃがみましょう。

各オペレーターの盾はこのように長さが身長より短いため、立った状態だと常に脚が盾からはみ出してしまいます。

これでは敵から脚をバンバン撃たれますから、基本的にはしゃがんだ状態で移動しましょう。

また、モンターニュの盾も拡張していない状態では他の盾同じですのでしゃがむようにしましょう。

長時間構えない

ここからが重要です。

盾を装備すると、通常時はこのように腕だけ出た状態で頭は盾で隠れています。

そしてL2を押すとこのように銃を正面に構えるわけなのですが、この時盾は横に倒す形になるので、盾から出てしまいます。

盾を装備しているのにダメージを受けている人が多いのはこれが原因。

敵に遭遇した時に、すぐL2で構えて何発も撃つ人が多いのです。これでは、敵に遭遇してから倒すまでずっと頭を出した状態で撃ち合っているわけですから、ダメージを受けてしまうのです。

なので出来だけ構える時間を短くしなければなりません。

じゃあL2押さずに腰撃ちで戦えばいいじゃん！と思う方もいるかもしれませんが、それもあまり良くありません。

なぜなら腰撃ちは命中率が悪いので弾をたくさん消費してしまいますし、敵を倒すのに時間がかかってしまいます。

ではどうすればいいのか。そこで是非実践してほしいのが次の方法です。

狙いをつけてからL2ボタン！

先ほどの画像をもう一度。よく見るとわかりと思いますが、L2を押してない腰撃ちの状態でも画面中央にレティクルが表示されています。

白い線で表示されているのがわかるでしょうか？これを上手く利用しましょう。

では実際に敵を倒してみます。

まず、敵の頭にレティクルを合わせます。

この時、敵に照準が合っていればレティクルの色が赤に変わるのでわかりやすいかと思います。

照準が合ったら、L2を押して構え、すぐ撃つ！

以上です。ここでは説明のためにゆっくり行っていますが、実際にはこの一連の動作を素早く行います。

こんな感じ↓

この動画でもわかるかと思いますが、L2で構えた後に狙いを定めるようなことはしません。腰撃ちの状態で照準はすでに合わせているので、L2を押して構えたらすぐ撃てばOKです。

ただしL2で構えてからR2で撃つまでがあまりにも早いと、このように銃をきちんと構える前に撃つことになり弾が外れてしまうで注意が必要です↓

L2を押してきちんと構えてから撃つようにしましょう。

ポイントとしては、一連の動作をいかに素早く出来るかです。最初の腰撃ちで狙いをつけるのが難しいかもしれません。何回もやって慣れてくると、敵に遭遇してすぐに頭に狙いを合わせられるようになります。

この方法はダメージを受ける確率は低くなる上に、ヘッドショット（ボマーを除く）１発で倒せます。ゆえに弾切れの心配がほとんどありませんし、キルの度にヘッドショットで＋10点が加算されるのでオススメです。

また、もし照準が少しずれたとしても、弾が当たれば敵はひるんで一瞬銃撃を止めるので、その間に狙い直して頭を撃ちぬけばOKです↓

〜まとめ〜

いかがだったでしょうか。

盾をうまく使って、出来るだけ盾でダメージを防ぎたいですよね。

是非今回紹介した方法を試してみてください。

ただし、このやり方はあくまで被弾を最小限に抑えるだけで、全く被弾しないわけではありませんのでご了承を（腰撃ちの状態でも銃を持つ右腕は常に盾から出ているので、腕を撃たれることがあります）。

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