【R6】DUST LINE新オペレーター”NAVY SEAL”装備解説！

昨晩、DLC第２弾”OPERATION DUST LINE”がリリースされ、シーズンパス所有者はアメリカ海軍特殊部隊”NAVY SEAL”（正しくは”Navy SEALs”かもしれませんが、ゲーム内表記が”NAVY SEAL”なのでこの表記で書きたいと思います）の新オペレーター２名を使用できるようになりました。

そこで今回は、この２名の装備を見ていこうと思います。

攻撃側：ブラックビアード

まずは攻撃側のオペレーター”ブラックビアード”からです。

名前が長すぎて最後の”ド”が欠けてる^^;

メインウェポン

・Mk17 CQB

FN社が製造するアサルトライフルSCAR-H（通称Mk17）のCQBモデルです。実際に米軍でも使われています。

使用弾薬が7.62×51mmNATO弾なので、5.56×45mmNATO弾を使用する他のオペレーターのアサルトライフルやカービンに比べるとダメージが大きくなっています。（Mk17はダメージ52、他オペレーターのアサルトライフル・カービンはダメージ35〜45）

その代わり、連射速度が585と遅いです。（他オペレーターのアサルトライフル・カービンは670〜980）

しかし、使ってみた感じではBF4のSCAR-Hほどは遅くなく、あまり気になりませんでした。

口径の分１発の反動は大きいですが連射速度が遅いため、フルオートで撃ってもそこまで上にエイムが引っ張られず、個人的には使いやすいと思いました。

SR-25

SR-25はMk-11は7.62×51mmNATO弾を使用するセミオートライフルです。同銃をベースとしたMk11が実際に米軍でも採用されています。

正直強いです。

同系統のセミオートライフルを比較してみると・・・

• 417（トゥイッチ）・・・ダメージ61、機動力38、装弾数10
• Ots-03（グラズ）・・・ダメージ152、機動力36、装弾数10
• CARMS（バック）・・・ダメージ52、機動力39、装弾数20
• SR-25（ブラックビアード）・・・ダメージ75、機動力38、装弾数20

これまで417はダメージが大きいが装弾数が少ない、OTs-03はダメージがもの凄いが装弾数が少なく反動がもの凄いため少し扱いにくい、CARMSはダメージが小さいが装弾数が多い、というようにそれぞれ一長一短ありましたが、今回のSR-25はご覧の通りダメージが大きい上に装弾数も多く、おまけに反動もそんなに強くない・・・欠点が見当たりません。

これはちょっと強すぎないのか・・・？

サブウェポン

D-50

言わずと知れたデザートイーグル.50AEですね。

個人的にはSEALなのに何でデザートイーグル？という謎が・・・まさか採用されている・・・？

まぁそんなことは置いておいて、ダメージは60なのでGIGNが使うリボルバーLFP586と同じなのですが、LFP586よりも反動が強烈です。まぁ50AEですからね・・・ただ個人的には、LFP586より反動が強くて扱いにくのでその分ダメージをもう少し大きくして欲しかったなと思いますね。

ちなみにサイトピクチャーはこんな感じ。リアサイトがドットではなくU字型です。これもLFP586と同じですね。

また、サプレッサーは装着出来ません。

固有アビリティ：ライフルシールド

一番気になるのはやはりオペレーター毎の固有アビリティでしょうか。

ブラックビアードのアビリティは”ライフルシールド”です。

武器のトップレールに装着出来るプロテクターといった感じでしょうか。

R1を押すとこのように装着出来ます。

覗くとこんな感じ。

ちなみにこのライフルシールド、装着している間は走るスピードが遅くなります。

テロハントではあんまり？マルチプレイでは使えるかも。

このライフルシールド、一見強そうなんですが、テロハントではあんまり役立ちません。

敵は胴体を撃つってくるので普通にダメージを負います。

もちろん敵が頭を撃ってくることもあるのでその時は役立ちますが・・・実はこのシールド割とすぐ壊れます（笑）。耐久性が弱いです。

なので頭を撃たれても守ってくれるのは最初のうちだけです。数人に撃たれたら壊れて消滅してしまいます。

一方でマルチプレイならヘッドショットを狙うプレイヤーも多いでしょうし、敵は５人しかいないのでそんなに壊れることも無いのではと思います。

なのでマルチプレイでは役立つかもしれませんね。

防衛側：ヴァルキリー

次は防衛側のオペレーター”ヴァルキリー”です。

メインウェポン

MPX

SIG SAUER社のMPXですね。

ダメージはそこまで大きくないですが、連射速度が970と速いです。なのでフルオートで撃つと上に引っ張られますが、そこまで扱いにくさは感じませんでした。

SPAS-12

イタリアのフランキ社が製造するショットガンです。有名なので知ってる方も多いかと思います。

作動方式はセミオートです。ちなみに実銃はポンプアクションとセミオートの切り替えが出来ます。

ダメージは他のショットガンと比べると、M1014・Super 90が42、M590A1が45、M870が57、なので中間的な強さでしょうか。

サブウェポン

D-50

これは攻撃側のブラックビアードと同じですので省略します。

固有アビリティ：ブラックアイ

今回の追加オペレーターの目玉はこの”ブラックアイ”でしょうか。

天井や壁など様々なところに投げて設置できるカメラです。

ブラックアイは４個設置出来ます。

設置に関しては、割とどこでもOKです。

天井や壁はもちろんですが、例えば棚や・・・

階段の手すりや・・・

ソファにも・・・

という感じでいろんなところに設置出来ます。

ただし、窓に関してはバリケードを設置した上ならOKです。

また、屋外にも設置は可能です。建物の外壁や地面はもちろん、外に止まっている車両にも設置出来ます。

ブラックアイは通常のカメラより視点移動が早く、映像は青みがかったものになります。

この映像はチーム全員見ることが出来ます。

〜まとめ〜

いかがだったでしょうか。

ブラックビアードのメインウェポンとヴァルキリーのブラックアイが中々使いやすく強いと思います。

ぜひ皆さんも使ってみてください。

シーズンパスを持ってない方も来週5／18（水）より使えるようになるので、お楽しみに！

【送料無料】ユービーアイソフト レインボーシックス シージ【PS4】 PLJM80113 [P… 価格：7,380円（税込、送料込）

【送料無料】ユービーアイソフト レインボーシックス シージ【Xbox One】 JES1004… 価格：7,280円（税込、送料込）