【R6】VELVET SHELL新オペレーター”G.E.O.”装備解説!
2017/02/11
シーズン2DLC第1弾”OPERATION VELVET SHELL”がリリースされ、シーズンパス所有者はスペイン国家警察特殊作戦部隊”G.E.O.”の新オペレーター2名を使用できるようになりました。
そこで今回はこの2名の装備を詳しく見ていこうと思います。
※余談ですが、今回のアプデでメニュー画面が一新されました。
目次
攻撃側:JACKAL
まずは攻撃側のオペレーター”JACKAL”からです。JACKALは【スピード:2、アーマー:2】です。
メインウェポン
C7E
C7とはカナダ・コルト社が製造するM16ライフルの名前です。使用弾薬は5.56×40mmNATO弾で、装弾数は30発です。
流行りの細身のハンドガードや、ストックなどが交換されており、またマガジンにはスピードプレート装着など、シンプルながら実用的なカスタムが施されている印象です。
連射速が800という高レートながらも、ロングバレルのおかげ反動が抑えられているため、結構扱いやすく好印象です。その上ダメージは、R6のアサルトライフル・カービンの中では高めの46に設定されているので、中々強いのではないでしょうか。
サイトピクチャーはこんな感じ。
PDW9
ANGSTADT ARMSというメーカー、のUDP-9という銃になります。M4スタイルのPDWでGlockのマガジンを使うことが出来ます。使用弾薬は9mmで、装弾数は50発です。
まず一言、これ結構いいですよ・・・笑
9mmのPDWなので連射速度は申し分なく、軽量で小型なので取り回しが良い。その上装弾数は50発もあるので、テロハントなどでは、弾をばら撒きながらガンガン突っ込んでいけます。
簡単に言うと、アサルトライフルやカービンとLMGを足して2で割ったような感じです。
ですので、例えば、普段アサルトライフルやカービンなどを使う方で、LMGが苦手(多弾数は良いが、重くて取り回しが悪い、連射速度が遅いなどの理由)という方には是非使ってみてほしいです。筆者もこのタイプだったので、この武器にはハマりましたw
サイトピクチャーはこんな感じ。シンプルで見易いですね。
ITA 12L
イタリアのFABARMというメーカーのSTF 12というショットガンです。使用弾薬は12ゲージで、装弾数は8発。
てっきり5発だと思っていたのですが、8発でした。失礼しました。
普段ショットガンを使うことが少ないので、あまり偉そうなことは言えませんが、少し反動に癖があるように感じました。
サイトピクチャーはこんな感じ。
サブウェポン
USP40
H&K社のUSPCompactです。ゲーム上ではUSP40となっておりCompactの記述がありませんが、どっからどう見てもUSPCompactです。実際のG.E.O.でも使われています。
使用弾薬は名前の通り.40S&W弾で、装弾数は12+1発です。
「.40S&W弾て何?」っていう方は、9mmと.45ACPの中間と考えてもらえれば大体OKです。主にアメリカの法執行機関などで多く使われている弾薬です。
ですが、ダメージは43となっており、あまり高くない印象・・・。もう少し強くても良かったんでねぇの?笑
サイトピクチャーはこんな感じ。サイトのドットが小さいですが、実銃もこんな感じなのでしょうがないですね。
ITA 12S
メインウェポンのITA 12Lのショートバージョンストックを外し、バレルを切り詰めたショートバージョンです。
ガジェット
- 展開型シールド
- 有刺鉄線
固有アビリティ:アイノックスモデルⅢ
R1ボタンでアイウェアを装着すると、一定時間内に残された足跡を目視することが出来ます。
□ボタン長押しで足跡を解析し、敵のオペレーターの特定とその位置をスポットすることが出来ます。
解析中・・・
こんな感じで解析したオペレーターの位置がスポットされます。スポット時間は計30秒で、10秒ごとに位置が更新されます(更新されるまでの10秒間は敵が移動しても、スポットは最初の位置で固定)。
この解析機能は1試合につき3回使用できます。
防衛側:MIRA
次は防衛側のオペレーター”MIRA”です。MIRAは【スピード:1、アーマー:3】です。
メインウェポン
VECTOR.45ACP
クリスベクターです。使用弾薬は.45ACP弾で、装弾数は25発です。
連射速度が1200とバカっ早いですが、反動はそんなに大きくないのでそこまで扱いにくさは無いと思います。
ただ45口径なのにダメージは23という中々の低さです・・・。
ITA 12L
JACKALと同様なので以下略。
サブウェポン
USP40
JACKALと同様なので以下略。
ITA 12S
JACKALと同様なので以下略。
ガジェット
- 展開型シールド
- ニトロセル
固有アビリティ:ブラックミラー
壁に防弾の窓を設置出来ます。
こんな感じで、設置した側からは普通に見えますが・・・
反対側からは真っ黒で何も見えません。
また、窓の中央下の赤いボンベを叩くと窓が割れるので、敵を待ち伏せし、敵が来たら窓を割って銃撃ということが出来ます。
「でも、いくら真っ黒とはいえ、ブラックミラーを設置していること自体は敵もわかるわけだから、警戒されてそんなに上手くいかないんじゃないの?」と思う方もいると思います。しかし、これがまた上手く出来ていまして、このボンベを叩いてから窓が割れるまでに1〜2秒時間がかかるようになっています。なので、その間に敵に狙いを定めておけるので、敵が警戒してこちらの方を狙っていても、割れてから敵が自分にエイムを合わせているコンマ数秒の間にこちらが銃撃出来るわけです。
これは実際にやって見て、よく考えられてるな〜と思いました。
〜まとめ〜
いかがだったでしょうか。
個人的には今までのDLCの中でも1番を争う内容だったと思います。武器も使いやすく、また多弾数のPDWという今までにない新しいタイプの武器の登場、またよく考えられたユニークな固有アビリティなど、シーズン2の1発目としても中々良かったと思います。
次のDLCは5月の香港です。どんなDLCが来るのか、また今回のように新しいタイプの武器が登場するのか、非常に楽しみです。
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