【レビュー】東京マルイ HK45タクティカル

      2017/01/29


先日発売されたばかりの東京マルイHK45タクティカル(以下HK45T)を早速レビューしたいと思います。

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パッケージ

最近のマルイのパッケージはシンプルかつカッコ良いですね。

また、アクセサリーボックスが弾薬箱のモチーフになっているのも、最近のマルイ製品ではお馴染み。

外観

フレームのTANカラーが中々良い色合いです。照明の関係やモニターの明るさにもよるので、写真では伝わらないかもしれませんが、実物は結構暗めの落ち着いた色でGOODです。

また、スライド左面に”Tactical”の刻印はありません。これは実銃も同じなのでOKです(初期の頃のモデルには刻印が入っていた)。

今回の目玉の1つである、アンビ使用のセフティ。左利きの方には嬉しいですよね。

ちなみにHKの実銃では、コントロールレバーの有無や左右、SA/DA、デコッキングの有無などの組み合わせで、全9種類のバリエーションが用意されています。

コントロールレバーの操作はUSP系と同じで、レバーを上に上げるとセフティON(ハンマーを倒した状態でのコック&ロックも可能)、レバーを下に下げるとデコッキングで、ハンマーを安全な位置まで戻すことが出来ます。

また、既にノーマルのHK45を所有している方で、このアンビセフティを取り付けたい方もいるかもしれませんが、内部パーツもHK45T専用の新規パーツとなっているため、セフティだけパーツ注文しても簡単に交換とはいかないようです。

※1/28訂正

パーツリストは全て、ノーマルのHK45とは別の品番が付いているのですが(ノーマルはHK45-1〇〇、タクティカルは2HK45-〇〇という品番)、ノーマルとタクティカルのそれぞれのパーツリストの図を見比べた限りでは、内部パーツの形状は同じような感じでした。ですので、もしかしたら内部パーツは同じかもしれません。しかし、もし内部パーツが同じだとしても、アンビセフティをノーマルのHK45に取り付けるには、フレームの加工が必要になります。

リアサイトも通常のHK45とは異なります。

この形状は、サポートハンドが空いてない時に、机の角などにリアサイトを引っ掛けてコッキングするためのものです。

KimberのSISなどにも採用されていますね。

ただ、実銃と違い樹脂製で強度もないので、あまりやらない方がいいと思いますが・・・。

マガジンキャッチはHKお馴染みのレバー式。

USPシリーズではレバー下部が繋がっており(下記画像参照)、トリガーガードとの隙間に指の肉が挟まるなどありましたが、HK45では改善されています。

トリガーガード底面の警告文もHKお馴染みですね。

マガジンの装弾数は26+1発。背面の残弾確認の窓とプレスの噛み合わせ跡の再現がリアルで良いですね。

スレッデッドバレルとサイレンサー

HK45Tというと、サイレンサーを取り付けるためのスレッデッドバレルも欠かせません。HKお馴染みのポリゴナルライフリングもきちんと再現されています。

バレル本体は樹脂製ですが、赤い矢印の部分から先は金属製になっているので、ネジ山の潰れなどはそこまで気にしなくても良さそうです。

また「樹脂と金属の繋ぎ目ダサっ!」と思う方もいるかもしれませんが、この繋ぎ目は実銃のHK45Tにもあるので問題ありません。

そしてこのバレルに装着するサイレンサーがこちら。

全長約12.3mmの小型のサイレンサーです。アルミ製でかなり軽いです。

中には吸音材のスポンジ等が入っています。

装着するとこんな感じ。いいですね〜似合いますね〜。

細身のサイレンサーなので、あまりサイティングの邪魔にならないのもGOODです。

↑サイレンサーを装着しない時は、付属のマズルプロテクターを装着すればOK!

ちなみに、ネジ径は同社のMk.23と同じ規格のようで、残念ながら14mmではありません。

好みのサイレンサーをつけたい方は、Mk.23用の14mm変換アダプターを使う、もしくは社外のアウターバレルに交換する必要がありそうです(これらの装着、動作確認はしていないので悪しからず)。

バックストラップ

セミダブルカラムによりスリムで握りやすいHK45のグリップですが、グリップ後部のバックストラップの交換も出来ます。

付属のピンポンチ(写真に写っているハンマーは付属しません)でピンを抜けば・・・

※個体差かもしれませんが、ピンがキツくて抜くの大変でした。

パコッと外れるのであとは別のサイズに交換するだけ。

別のサイズと言ってもSサイズしかありませんが(最初から装着されているのがMサイズ)・・・。

比較するとこんな感じ。Mの方が膨らみがありますね。

分解

分解方法はUSP系と同じで、スライドストップの軸の部分とスライドの溝を合わせ、

引き抜きます(反対側から押しても、別パーツになっており意味がないので注意)。

あとはスライドを前方へ引き抜けばOKです。

実射

5mの距離からテストしてみました。

サイレンサーの有無に関わらず綺麗に狙ったところに飛んで行きます。この辺りはさすがマルイですね。

また直径15mmのシリンダーが採用されているので、ガツンと強めのキックが味わえます。

サイレンサーの消音効果についてですが、中の吸音材が良いものを使っているのか、小型のサイレンサーの割には結構音が変わります。これは驚きました。サイレンサーを付けると高音がカットされ、ボンッといった感じの篭った音になります。マルゼンのガスブロP99に純正サイレンサーを付けて撃った時の音に近いと思います。流石にガスブローバックの作動音が大きいので至近距離では効果はないですが、距離が離れていればそれなりの効果はありそうな気がします。サバゲなどでは使えるかも?

〜まとめ〜

今回のHK45Tは左利きの方には嬉しい商品でしょう。実銃の場合は左利き仕様が用意されていても、エアソフトではそういったバリエーションはモデルアップされないですからね。

また、サイレンサーについても、思っていたよりも消音効果があって良かったです。

もちろんスライドストップの欠け対策などは施されているので、サバゲでサイレンサーを付けて静かに敵を倒していくというのも、面白いのではないでしょうか。

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